🏃 コース概要|京都駅〜御香宮神社 約15.5km
- 日付:2026年8月9日(日)
- 距離:約15.5km
- 所要時間:約2時間
- スタート:京都駅/ゴール:京都駅八条口
- 経路:塩小路通 → 鴨川(東岸)→ 師団街道 → 御香宮神社 → 大手筋 → 油小路通 → 京都駅八条口
- 主な立ち寄り先:御香宮神社・大手筋商店街・坂本龍馬避難の材木小屋跡
- 走った時間帯:早朝5時45分ごろ
朝5時45分、京都駅をスタート。伏見の御香宮神社をめざす約15.5kmのコースです。
今回は「道に迷わないルート」をテーマにしました。行きは師団街道をひたすら南へ、帰りは油小路通をひたすら北へ。曲がる回数を最小限にした、シンプルな往復です。


京都駅から御香宮神社まで何キロ?何分かかる?
実際に走った結果は約15.5km、所要時間は約2時間でした(参拝や写真撮影の時間を含みます)。
これは京都駅から御香宮神社を往復した距離です。片道はおよそ7〜8kmという計算になります。
このコースの一番の利点はわかりやすさです。鴨川を南下したあとは師団街道を直進するだけ、帰りは油小路通を直進するだけ。初めて伏見方面へ走る人でも、地図を何度も確認せずに走り切れます。
鴨川から師団街道へ|まっすぐ南下するだけの道
京都駅を出て塩小路通を東へ。鴨川に着いたら東岸に降りて、そのまま南下していきます。
ただし、九条通で鴨川沿いの歩道が途切れます。ここで一般道に上がり、師団街道へ入ります。

あとは師団街道をひたすら南へ進むだけです。

途中で伏見稲荷大社の前を通りますが、今回はスルーしてそのまま直進しました。

師団街道はそれほど広い道ではないので、車の通行には注意が必要です。歩道の幅も一定ではないので、早朝の交通量が少ない時間帯に走るのが安心です。
住宅街を抜けると、近鉄京都線の桃山御陵前駅まで来ます。ここまで来れば御香宮神社はもうすぐです。
御香宮神社|伏見の氏神と「日本名水百選」の御香水




御香宮神社に到着。伏見の氏神として知られる神社です。
境内には「御香水(ごこうすい)」という湧き水があります。日本名水百選に選ばれている水で、清和天皇から「御香宮」の名を賜ったという言い伝えも、この水に由来しています。
走ってきた身としては、名水が湧く神社がゴール地点というのは、なかなか気分のいいものでした。
大手筋商店街から油小路へ|坂本龍馬が隠れた材木小屋跡
御香宮神社を出て、大手筋を西へ向かいます。


大手筋商店街のアーケードを通り抜けます。早朝なのでシャッターはまだ閉まっていますが、そのぶん人がいなくて走りやすい時間帯です。

アーケードを抜けて大手橋へ。橋の下を流れているのは濠川(ごうがわ)です。

その大手橋の西のたもとに、「坂本龍馬 避難の材木小屋跡」の石碑が立っています。
1866年(慶応2年)1月、寺田屋事件の舞台となったのがこの伏見です。薩長同盟を結んだ直後の龍馬が、伏見奉行の捕り方に襲われました。お龍が風呂場で異変に気づいて2階の龍馬に知らせ、龍馬はピストルで応戦しましたが両手首を負傷します。
同宿していた三吉慎蔵が負傷した龍馬を運び出し、川岸の材木小屋に隠した——その場所が、この石碑の立つあたりだと伝えられています。三吉はそのまま薩摩藩の伏見屋敷へ走り、薩摩藩の旗を掲げた船が龍馬を救出しました。
走っていなければ、まず立ち止まらなかった場所です。
油小路をひたすら北上|任天堂本社と京都南大橋
大手筋を西へ進むと、油小路通(国道1号線)に出ます。ここからひたすら北上して京都駅を目指します。


途中で京都南大橋を渡ります。

そして十条油小路の交差点で目に入るのが任天堂本社。京都の会社だと知ってはいても、実際に本社の前を走ると少し不思議な感じがします。
そのまま油小路通を北上し、八条油小路で西へ。京都駅八条口でランニング終了です。


走ってみた感想|夏のロングランで気をつけたこと
朝5時45分のスタート。さすがにこの時間は涼しく感じました。夏に15km走るなら、この時間帯以外の選択肢はないと思います。
今回いちばんよかったのは、ルートをシンプルにしたことです。師団街道をずっと南下、油小路通をずっと北上。曲がる回数が少ないぶん、一度も道に迷いませんでした。初めての方面を走るときは、この考え方が効きます。
注意点も書いておきます。
- 師団街道は道幅がそれほど広くありません。車の通行に注意が必要です
- 夏は喉が乾きやすいので、飲み物の持参は必須です。町なかを走るコースなのでコンビニが点々とあり、途中で休憩するのもおすすめです
久しぶりに15km以上・2時間のランニングでした。冬のマラソンシーズンに向けて、いいトレーニングになったと思います。
なお、御香宮神社の御香水や境内の詳しい案内は御香宮神社の公式サイトで確認できます。
🗺 京都のランニングコースをまとめて見る


コメント