🏃 コース概要|鴨川 出町柳〜七条大橋 往復約9.3km
- 日付:2026年8月19日(水)
- 距離:往復 約9.34km(片道 約4.77km)
- 所要時間:約1時間20分
- スタート/ゴール:賀茂大橋(鴨川デルタ・出町柳)
- 折り返し:七条大橋
- ルート:往路は東岸を南下/復路は五条大橋から西岸へ
- 通る橋:11本(荒神橋〜七条大橋)
- 走った時間帯:10時40分(猛暑)
鴨川・賀茂川・高野川を4回に分けて全区間走り、橋32本の距離を1枚の表にまとめました。走りたい距離から折り返し地点を選べます。
➡ 鴨川ランニングコース完全ガイド|橋32本の距離一覧【出町柳を起点に南北ぜんぶ走った】
鴨川シリーズの2回目です。
1回目は鴨川デルタから北(賀茂川を上賀茂神社へ)、その次は東の高野川を走りました。今回はデルタから南、三条・四条・五条をぜんぶ通って七条大橋までです。
ここが鴨川のいちばん賑やかな区間です。橋も11本と一気に増えます。
例によって橋から橋までの距離を全部測ってきました。そして走ってみて初めてわかった、知らないと困る情報も見つかりました。



出町柳から七条大橋まで何キロ?何分かかる?
先に結論です。
- 片道(賀茂大橋 → 七条大橋):約4.77km・38分48秒
- 往復の合計:約9.34km・約1時間20分
信号にはほとんど止められません。川沿いをずっと走れます。
往復9km台という距離は、10kmの練習にちょうどいい長さです。もっと短くしたいときは、橋を折り返し地点にすれば自由に調整できます。
【保存版】鴨川の橋ごとの距離一覧(賀茂大橋〜七条大橋)
この記事でいちばんお伝えしたい情報です。賀茂大橋から南へ、橋と橋の間の距離を実際に測りました。
| 区間 | 区間の距離 | 賀茂大橋からの累計 |
|---|---|---|
| 賀茂大橋 → 荒神橋 | 約820m | 0.82km |
| 荒神橋 → 丸太町橋 | 約450m | 1.27km |
| 丸太町橋 → 二条大橋 | 約470m | 1.74km |
| 二条大橋 → 御池大橋 | 約260m | 2.00km |
| 御池大橋 → 三条大橋 | 約180m | 2.18km |
| 三条大橋 → 四条大橋 | 約680m | 2.86km |
| 四条大橋 → 団栗橋 | 約320m | 3.18km |
| 団栗橋 → 松原橋 | 約520m | 3.70km |
| 松原橋 → 五条大橋 | 約360m | 4.06km |
| 五条大橋 → 正面橋 | 約440m | 4.50km |
| 正面橋 → 七条大橋 | 約270m | 4.77km |
橋の間隔にはかなり幅があります。いちばん長いのが賀茂大橋〜荒神橋の820m、いちばん短いのが御池大橋〜三条大橋の180m。
とくに二条大橋から三条大橋までは橋が密集していて、260m・180mと立て続けに現れます。ここを走っていると「もう次の橋?」という感覚になります。
目安として覚えておくと便利な数字はこの3つです。
- 出町柳 → 三条大橋:約2.2km
- 出町柳 → 四条大橋:約2.9km
- 出町柳 → 五条大橋:約4.1km

【要注意】五条大橋から七条大橋は西岸の歩道がない
走ってみて、これがいちばん大事な発見でした。
五条大橋から七条大橋までの区間だけ、西岸(川の右側)の歩道が途切れています。
- 五条大橋より北 → 西岸の歩道あり
- 五条大橋 〜 七条大橋 → 西岸の歩道なし
- 七条大橋より南 → 西岸の歩道が復活
東岸はこの区間もそのまま南へ続いています。
つまり五条大橋より南まで行くなら、東岸を走るのが正解です。西岸を走っていると五条大橋で行き止まりになり、橋を渡り直すことになります。

往路|東岸を南下する【人が少なく走りやすい】
賀茂大橋から東岸に降りて、南へ向かいます。
まず約820mで荒神橋(6分30秒)。ここまでが今回いちばん長い区間です。
荒神橋の少し手前に、鴨川名物の飛び石がありました。


約450mで丸太町橋(1.27km・9分45秒)。
丸太町橋の東岸にはトイレがあります。この区間で貴重な情報です。


丸太町橋を過ぎたところにも、飛び石がありました。

約470mで二条大橋(1.74km・13分15秒)。

約260mで御池大橋(2.00km・15分41秒)。

約180mで三条大橋(2.18km・17分14秒)。今回いちばん短い区間です。

三条大橋には「駅伝発祥の地」のモニュメントがあります。ランナーとしては見逃せません。


約680mで四条大橋(2.86km・22分40秒)。ここは今回2番目に長い区間です。
この区間から、対岸(西岸)に納涼床が見えはじめます。




約320mで団栗橋(3.18km・25分44秒)。

約520mで松原橋(3.70km・30分10秒)。

約360mで五条大橋(4.06km・33分03秒)。ここから西岸の歩道がなくなります。


約440mで正面橋(4.50km・36分42秒)。

折り返し|七条大橋は鴨川に現存する最古の橋
約270mで七条大橋に到着(4.77km・38分48秒)。



この七条大橋、ただの折り返し地点ではありません。鴨川に現存する橋のなかで、いちばん古い橋です。
- 1913年(大正2年)竣工
- 鉄筋コンクリート製の五連アーチ橋、橋長82m
- 路面電車を通すために造られた、日本初の鉄筋コンクリートアーチ橋
- 2019年3月29日に国の登録有形文化財に登録
100年以上前の橋の上を、いまも車が走っています。走りながら見上げると、アーチの造形がきれいです。
そして七条大橋より南では、西岸の歩道が復活しています。


復路|五条大橋から西岸へ【納涼床のすぐ下を走る】
帰りは、七条大橋から五条大橋まではそのまま東岸を戻ります(西岸に歩道がないため)。
五条大橋から西岸に移りました。
五条大橋の西岸の入口には、トイレがあります。入口はトイレの横で、階段になっているので覚えておいてください。




五条大橋から四条大橋までは、少し砂道になっています。

四条大橋を越えると舗装路に変わります。


そして四条大橋を越えたあたりから、納涼床がずらりと並びます。

そのまま北上して、賀茂大橋まで戻って終了です。



鴨川の納涼床はどこで見られる?
走りながら確認してきました。
- 場所:三条大橋から五条大橋まで、点々と並んでいます
- すべて西岸(川の右側)にあります
- 東岸を走ると対岸に見える/西岸を走るとすぐ下を通る
床の風景を眺めながら走りたいなら東岸、床の真下を通りたいなら西岸です。私は往路に東岸から眺めて、復路に西岸で下を通りました。両方見られる、いい回り方だったと思います。
例年5月から10月ごろまでの期間限定です。詳しくは京都鴨川納涼床の公式サイトで確認できます。
東岸と西岸、どっちを走るべき?
両方走ってみた結論です。
| 比べたところ | 東岸 | 西岸 |
|---|---|---|
| 道幅 | やや狭い | 広め |
| 通行者 | 少ない ◎ | 多い |
| 路面 | しっかり舗装 ◎ | 五条〜四条は砂道 |
| 五条大橋より南 | そのまま走れる ◎ | 歩道なし ✕ |
| 開放感 | ふつう | 広くて気持ちいい ◎ |
| 納涼床 | 対岸に眺められる | すぐ下を通る |
結論はこうです。
五条大橋より南まで行くなら、東岸。歩道が切れないので、そのまま走り続けられます。道幅は西岸より少し狭いのですが、通行者が少なく、舗装もしっかりしていて走りやすいです。
四条大橋あたりまでで折り返すなら、西岸。道が広くて開放感があり、こちらのほうが気持ちよく走れます。
走ってみた感想
今回は10時40分のスタートでした。いつもの早朝ランではありません。
結果から言うと、失敗でした。朝から気温と日差しがきつく、少し走っただけで汗が噴き出してきます。後半はバテてしまい、歩いた区間もありました。
なので今回のタイムは、まったく参考になりません。そこはご了承ください。
夏の鴨川は、やっぱり早朝です。10時台はもう暑すぎました。
それでも収穫はありました。いつもあまり走らない東岸を通してみて、印象が変わったことです。
道幅は西岸より少し狭いのですが、人が少なくて走りやすい。舗装もしっかりしています。そして五条大橋より南に行くなら、東岸のまま走り続けられるのがとにかく楽でした。西岸だと途中で橋を渡り直すことになります。
まとめると、この区間の良さはこの3つです。
- 橋が11本=目印だらけ — 折り返し地点を自由に決められます
- 信号にほぼ止められない — 往復9km台を止まらずに走れます
- 景色が変わり続ける — 飛び石、駅伝発祥の地、納涼床、最古の橋
注意点は五条〜七条の西岸に歩道がないことと、三条・四条あたりの人の多さ。この2つだけ頭に入れておけば、気持ちよく走れるコースです。
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