鴨川運河ランニング|夷川から伏見港・三栖閘門まで約13km【琵琶湖疏水の終点・橋の距離一覧】

コース紹介
コース概要|鴨川運河 夷川から伏見港・三栖閘門まで 12.98km
スタート:田辺小橋(夷川・鴨川との合流点)
ゴール:三栖閘門(伏見港公園)
距離:12.98km(GPS。三条大橋あたりの往復100mを含む)
タイム:1時間48分07秒
走った日:2026年9月26日(土)
琵琶湖疏水シリーズ第3回(第1・2回は琵琶湖→鴨川)

琵琶湖の水は、鴨川に流れ込んだあと、どこへ行くのか。答えは「鴨川の東側を南へ流れて、伏見で宇治川に出る」です。その水路が鴨川運河。前回ゴールした夷川から、伏見港の三栖閘門まで走ってきました。

  1. 鴨川運河は何キロ? 琵琶湖疏水は全部で何キロ?
  2. スタートは田辺小橋|前回のゴールから
  3. 三条大橋の手前で、疏水は地下へ
  4. 団栗橋の先で、一度だけ地上に顔を出す
  5. 塩小路橋で、川幅を広げて地上に出る
  6. 塩小路橋〜一の橋|道が狭く、行き止まりもある
  7. 二の橋から、東福寺駅の横の遊歩道へ
  8. 御所の橋・中央橋・三の橋|赤煉瓦の水門
  9. 高松橋の広場|橋の一覧・岸和田煉瓦・施設群のモニュメント
  10. 横縄橋の先で左岸の道が途切れる|ここから右岸へ
  11. 稲荷橋|伏見稲荷の参道の鳥居と、トイレ・自販機
  12. ススハキ橋・深草橋|龍谷大前深草駅のすぐ横
  13. 🔑 野田橋の「六芒星」は、京都市の印
  14. 🔑 師団橋|五芒星は、この橋だけ
  15. きとろ橋・堀田橋・極楽橋|「御大典記念」の石柱
  16. 下極楽橋・藤の森橋・北新橋|ここにも六芒星
  17. 墨染橋・出雲橋|墨染発電所
  18. 伏見インクライン跡|落差15mの坂の名残
  19. 国道24号から先は、水路沿いを進めない|近鉄伏見駅を大回り
  20. 東住吉橋から鋳物屋橋へ|鴨川運河の終点
  21. 濠川|秀吉がつくった伏見城の外堀
  22. 大手橋|坂本龍馬が逃げ込んだ材木小屋の跡
  23. 伏見であい橋|濠川と宇治川派流、角倉了以の碑
  24. 伏見港公園|ゴールの三栖閘門へ
  25. 三栖閘門|琵琶湖の水と舟が、宇治川へ出ていく場所
  26. 区間タイム全記録
    1. そすいさんぽの看板とGPS
  27. まとめ|鴨川運河を走るときに知っておきたいこと
  28. 関連記事

鴨川運河は何キロ? 琵琶湖疏水は全部で何キロ?

  • 鴨川運河は公式には約8.9km。走った道では、夷川(田辺小橋)から終点の鋳物屋橋まで約9.7kmでした。水路はまっすぐでも、横の道は回り込むので長くなります
  • ゴールの三栖閘門には「そすいさんぽ 琵琶湖から25.1km」の看板。琵琶湖から伏見港まで、疏水の道は25.1kmです
  • 第1・2回(13.25km)と今回(12.98km)を足すと、GPSで26.23km
  • 全部を水路沿いに走ることはできません。地下を流れる区間、道が途切れる区間があります(下で詳しく)
区間 距離 タイム ペース
① 地下区間(田辺小橋 → 塩小路橋) 3.43km
(往復100mを引くと約3.33km)
25分15秒 7分22秒/km
② 鴨川運河(塩小路橋 → 鋳物屋橋) 6.34km 52分12秒 8分14秒/km
③ 濠川・宇治川派流(鋳物屋橋 → 三栖閘門) 3.21km 30分40秒 9分33秒/km
合計 12.98km 1時間48分07秒

スタートは田辺小橋|前回のゴールから

スタートは田辺小橋。前回、琵琶湖から走ってきてゴールした場所です。蹴上から来た疏水は、ここで鴨川に合流します。そして鴨川運河は、ここから始まります。

田辺小橋

田辺小橋の水門

そすいさんぽ12.5km看板

すぐ前の川端通沿いに疏水が流れています。疏水沿いの川端通を南へ進みます。

鴨川運河の起点付近・川端通沿い、その横の疏水

疏水の横の道

そこから見た鴨川

三条大橋の手前で、疏水は地下へ

二条大橋

鴨川運河の起点付近・川端通沿い、その先の疏水

そすいさんぽ13km看板

二条大橋を越え、御池通を越えて、三条大橋の手前で疏水が地下に潜ります。ここから水路は川端通の下を流れていて、上からは見えません。京阪電車を地下にしたときに、水路も地下に入りました。

疏水が地下に入るところ

団栗橋の先で、一度だけ地上に顔を出す

三条大橋、四条大橋を、疏水を見ないまま越えます。

三条大橋

四条大橋

そして団栗橋を越えたところで、川端通の左側から疏水が地上に上がってきます。宮川町歌舞練場の前を通ります。まだ細い川ですが、ちゃんと残っています。

団栗橋の先で地上に出てきた疏水

鴨川運河の起点付近・川端通沿い、その横の道

鴨川運河の起点付近・川端通沿い、疏水の石碑

宮川町歌舞練場の看板

宮川町歌舞練場の入口

ところが少し進むと、また地下に潜ってしまいました。

鴨川運河の起点付近・川端通沿い、その先の道

疏水がまた地下に入るところ

塩小路橋で、川幅を広げて地上に出る

五条大橋、七条大橋を越えて、塩小路橋で疏水がまた地上に出てきます。今度はかなり川幅が広くなっての登場です。

五条大橋

そすいさんぽ15km看板

七条大橋

塩小路橋

塩小路橋で地上に出てくる鴨川運河

三十三間堂から京都駅へ帰る途中に見つけた水路が、まさにここでした。ここから南は、疏水沿いを走ります。

塩小路橋〜一の橋|道が狭く、行き止まりもある

鴨川運河沿い、疏水沿いの道

鴨川運河沿い、水の出口

JRの高架

鴨川運河沿い、川沿いの道

⚠️ 塩小路橋から先の疏水沿いは、道幅が狭く、人もあまり通っていません。草が生えているところもあります。注意して走ってください。

まず一の橋が出てきました。かなり古い石の橋です。

一の橋

一の橋の先は道が続いておらず、橋を渡って車道に降ります。ここは歩道がなく、白線だけなので注意が必要です。

一の橋の先の行き止まり

鴨川運河沿い、道路沿い(白線だけ)

二の橋から、東福寺駅の横の遊歩道へ

二の橋を左に曲がると京阪の東福寺駅です。その橋で、左側の疏水沿いの遊歩道に入りました。

二の橋の石碑

二の橋

次の橋の疏水の看板

鴨川運河沿い、その橋

鴨川運河沿い、その橋から見た疏水

疏水沿いの遊歩道

鴨川運河沿い、そすいさんぽの看板

⚠️ この遊歩道は木が多く、枝が低いので、頭を低くして走らないといけません。

鴨川運河沿い、遊歩道

御所の橋・中央橋・三の橋|赤煉瓦の水門

御所の橋、中央橋を越えて、松風橋、三の橋。三の橋も古い石の橋です。

御所の橋の石碑

そすいさんぽ17km看板

中央橋の看板

鴨川運河沿い、そすいさんぽの看板

鴨川運河沿い、その次の橋

三の橋のあたりの風景

三の橋

その先に、鴨川に水を流す水門があります。赤い煉瓦が使われています。

鴨川に水を流す水門(赤煉瓦)

鴨川運河沿い、その先の道

鴨川運河沿い、その先の疏水

高松橋の広場|橋の一覧・岸和田煉瓦・施設群のモニュメント

上高松橋を越えて高松橋へ。ここには小さな広場があり、見どころが集まっています。

上高松橋の看板

高松橋の風景

高松橋の看板

鴨川運河沿い、橋

鴨川運河沿い、そすいさんぽの看板

  • 高松橋の親柱。高松橋は大正11年(1922年)にできて、平成26年(2014年)に解体されました。元の橋の柱が飾られています
  • 塩小路橋から出雲橋までの橋の名前の紹介看板
  • 岸和田煉瓦。大阪の岸和田で明治5年(1872年)に始まった煉瓦会社の煉瓦で、琵琶湖疏水の一部に使われています
  • 「琵琶湖疏水鴨川運河施設群」のモニュメント。鴨川運河の橋や水門は、2019年に土木学会選奨土木遺産に選ばれています

高松橋の親柱

橋の名前の紹介看板

岸和田煉瓦

琵琶湖疏水鴨川運河施設群のモニュメント

横縄橋の先で左岸の道が途切れる|ここから右岸へ

鴨川運河沿い、その先の道

鴨川運河沿い、高架

相深橋の風景

相深橋の石碑

鴨川運河沿い、その先の道

そすいさんぽ18km看板

横縄橋の風景

横縄橋の石碑

⚠️ 相深橋・横縄橋を越えたところで、左岸(東側)の道がなくなります。右岸(西側)の道に移ってください。ここから先は右岸で統一しました。

左岸の道が途切れるところ

稲荷橋|伏見稲荷の参道の鳥居と、トイレ・自販機

朱色の稲荷橋からは、伏見稲荷大社の参道の鳥居が見えます。ここにトイレと自販機があり、休憩もできます。

稲荷橋の風景

稲荷橋の石碑

伏見稲荷の参道

鴨川運河沿い、トイレ

ススハキ橋・深草橋|龍谷大前深草駅のすぐ横

ススハキ橋、深草橋を越えます。深草橋のすぐ横は京阪の龍谷大前深草駅なので、ここから電車にも乗れます。

ススハキ橋の風景

ススハキ橋の石碑

深草橋の風景

深草橋の石碑

京阪の駅の入口

鴨川運河沿い、疏水の石碑

🔑 野田橋の「六芒星」は、京都市の印

砂川橋、綿森橋、町通橋を越えて野田橋へ。橋の中央に星の形がくっきり見えました。六つの角の星=六芒星です。

砂川橋の風景

砂川橋の石碑

綿森橋の風景

綿森橋の石碑

町通橋の風景

町通橋の石碑

野田橋の風景

野田橋の六芒星(京都市水利事務所の徽章)

野田橋の石碑

調べてみると、この六芒星はかつての「京都市水利事務所」の徽章でした。疏水を管理していた京都市の役所の印です。鴨川運河の30ほどの橋のうち、6か所に六芒星があるそうです。

🔑 師団橋|五芒星は、この橋だけ

次の師団橋。ここは話が違います。

師団橋。旧陸軍の第十六師団の第二軍道にかかる橋

師団橋の石碑

深草は、明治の終わりに陸軍の第十六師団が置かれた「軍都」でした。師団の施設をつなぐ師団街道・第一〜第三軍道が造られ、師団橋は第二軍道が鴨川運河を渡る橋です。

  • 明治41年(1908年)3月、陸軍の直轄工事として工兵第十六大隊が架けた橋で、鴨川運河にかかる橋でいちばん古いとされています
  • その先は師団司令部(今の聖母女学院本館)
  • 橋には旧陸軍の印の五芒星(五つの角の星)が残っています。鴨川運河の橋で五芒星があるのは、師団橋ただ1つ
  • 今の師団橋は昭和49年(1974年)の架け替えで、西詰に昔の親柱が残されています

六芒星は京都市、五芒星は陸軍。同じ星でも、意味がまったく違いました。

師団橋から先は、桜並木の道になります。春はきれいだと思います。

師団橋から先の道(桜並木)

きとろ橋・堀田橋・極楽橋|「御大典記念」の石柱

きとろ橋、堀田橋。堀田橋の横は京阪の藤森駅です。

きとろ橋の風景

きとろ橋の石碑

堀田橋

堀田橋の石碑

藤森駅の案内

次の極楽橋には、「御大典記念」という石柱がありました。

極楽橋の風景

極楽橋のそばの「御大典記念」の石柱(昭和三年十一月)

極楽橋の石碑

「御大典」は、天皇が即位する儀式のことです。京都で行われたのは大正4年(大正天皇)と昭和3年(昭和天皇)の2回。石柱には「昭和三年十一月」と刻まれていました。昭和天皇の即位(昭和3年・1928年11月)を記念した石柱です。側面には「御陵」の文字も見え、天皇陵への道しるべを兼ねていたようです。

下極楽橋・藤の森橋・北新橋|ここにも六芒星

下極楽橋、中郷橋、藤の森橋、高田橋を進み、北新橋でも六芒星がくっきり見えました。

下極楽橋の風景

下極楽橋の石碑

そすいさんぽ20km看板

中郷橋の風景

中郷橋の看板

藤の森橋の風景

藤の森橋の看板

鴨川運河沿い、疏水の石碑

京阪の高架

高田橋の風景

高田橋の石碑

北新橋の風景

北新橋の六芒星(京都市水利事務所の徽章)

北新橋の石碑

墨染橋・出雲橋|墨染発電所

墨染橋があって、出雲橋の手前には出雲橋の親柱が飾られていました。出雲橋からは墨染発電所がよく見えます。

墨染橋の風景

墨染橋の石碑

出雲橋の風景

出雲橋の親柱

鴨が2羽

出雲橋の看板

出雲橋から見た墨染発電所

墨染発電所(2)

墨染発電所(3)

伏見インクライン跡|落差15mの坂の名残

住宅街に一度出て、疏水事務所の伏見分署の入口があります。その向かいが伏見インクライン跡です。

疏水事務所伏見分署の入口

鴨川運河沿い、その向かいの交差点

鴨川運河と濠川の間には15mの高低差があり、舟を台車に載せて上げ下げする伏見インクラインが明治28年(1895年)にできました。昭和18年(1943年)に止まり、昭和34年(1959年)に廃止。跡地は国道24号になっています。

今は跡形もありませんが、不自然に車道が2本走っていて、細い道が不自然な坂道になっています。これがインクラインの名残です。

伏見インクライン跡。今は国道24号

歩道橋から見たインクライン跡

国道24号から先は、水路沿いを進めない|近鉄伏見駅を大回り

国道24号のあけぼの橋から疏水は先へ進みますが、その時点では疏水沿いを進めません。大回りします。

あけぼの橋から見た疏水

あけぼの橋の看板

⚠️ あけぼの橋から津知橋までは、水路沿いに道がありません。近鉄伏見駅の前を通り、高架をくぐって南へ。その先の道を川の方向へ進むと津知橋に出ます。

近鉄伏見駅の前の曲がるところ

鴨川運河沿い、高架の下

鴨川運河沿い、その先の道

鴨川運河沿い、その先を左に曲がったところ

津知橋からあけぼの橋の方向

津知橋の石碑

東住吉橋から鋳物屋橋へ|鴨川運河の終点

津知橋から先は川沿いを走れます。東住吉橋を越えると水門があります。

鴨川運河沿い、その先の疏水沿いの道

東住吉橋

鴨川運河沿い、水門

ところがここから先は住宅街に入り、川沿いを進めません。横の道で川を探しながら進みます。

上板橋の石碑

鴨川運河沿い、その先の道

常盤橋(Wikipediaの一覧では「常磐橋」)で川沿いを進める道ができましたが、舗装されていない道で、草もぼうぼうでした。

常盤橋の石碑

鴨川運河沿い、その先の疏水沿いの道(未舗装)

鴨川運河沿い、そすいさんぽの看板

鴨川運河沿い、その道

そして鋳物屋橋(いものやばし)。ここが鴨川運河の終点です。鋳物屋橋のあたりから下流は「濠川」になります。この辺りの町名が、伏見区堀詰町です。

鋳物屋橋

鋳物屋橋の風景

鋳物屋橋から見た疏水

濠川|秀吉がつくった伏見城の外堀

ここから先の濠川は疏水ではありません。豊臣秀吉が伏見城を築いたときに外堀として掘った川で、明治に疏水とつながりました。伏見城の堀だったので、曲がりくねっています。

鋳物屋橋の次の丹波橋では、石碑に「旧堀川」と書かれていました。その次の橋からは「濠川」の表記です。

丹波橋の「旧堀川」の石碑

丹波橋の石碑

丹波橋から見た上流

丹波橋から見た下流

川の近くの住宅街の道を探りながら、桝形橋、下板橋、土橋、聚楽橋、毛利橋と越えていきます。

桝形橋の石碑

下板橋の石碑

土橋の石碑

濠川の碑

聚楽橋の石碑

濠川沿い、そすいさんぽの看板

毛利橋の石碑

濠川沿い、そこから見た濠川

大手橋|坂本龍馬が逃げ込んだ材木小屋の跡

大手橋の西詰の北側に、「坂本龍馬避難の材木小屋跡」の石碑があります。

大手橋の西詰にある「坂本龍馬避難の材木小屋跡」の石碑

濠川の碑

濠川沿い、橋から見た上流

大手橋の石碑

濠川沿い、下流

慶応2年1月24日(1866年)の未明、寺田屋にいた龍馬は伏見奉行所の役人に囲まれました。お龍の機転で脱出し、長州藩士の三吉慎蔵と濠川そばの材木小屋に隠れます。それを聞いた薩摩藩が川船を出して龍馬を救い出しました。この濠川は、龍馬が助け出された川でもあります。

伏見と龍馬の話は、京都駅から御香宮神社まで走った記事でも書いています。

伏見であい橋|濠川と宇治川派流、角倉了以の碑

住宅街を走り、あわ橋、角倉橋を渡ると、伏見であい橋のある公園に着きます。ここで濠川と宇治川派流が出会います。であい橋はY字の形をした珍しい橋です。

そすいさんぽ24km看板

あわ橋の石碑

角倉橋

広場には角倉了以水利紀功碑と、伏見港の水路の変遷の看板があります。

伏見であい橋の角倉了以水利紀功碑

伏見港の水路の変遷の看板

角倉了以は、京都と伏見を結ぶ高瀬川を掘った人です(慶長19年・1614年ごろ)。その前には保津川(大堰川)も開いています。琵琶湖疏水より約270年前の、京都の「水の道」をつくった人です。

濠川沿い、公園から見た川

伏見であい橋の石碑

伏見であい橋

伏見の地図

伏見港公園|ゴールの三栖閘門へ

ここからは川沿いを走れます。肥後橋を渡ると、いよいよ伏見港。伏見みなと橋から伏見港公園を抜けると、三栖閘門です。

伏見港・三栖閘門の近く、その先の遊歩道

肥後橋の石碑

桜並木

伏見みなと橋の風景

伏見港公園の船

伏見港の時計台

伏見港・三栖閘門の近く、橋

伏見港・三栖閘門の近く、反対側の橋

橋から見た水門

三栖閘門|琵琶湖の水と舟が、宇治川へ出ていく場所

三栖閘門

伏見港・三栖閘門の近く、反対側の門

そすいさんぽ25km看板

そすいさんぽの全体の看板

河川管理の境界線

三栖閘門は昭和4年(1929年)にできた水門です。濠川と宇治川の約4.5mの水位差を上げ下げして、舟を通しました。疏水の舟は、ここから宇治川・淀川を下って大阪へ出ていきました。

琵琶湖疏水は、そもそも「大津から大阪まで舟を通す」ために造られた水路です。琵琶湖から始まった疏水の旅は、ここで宇治川に出ていきます。

三栖閘門の紹介板

三栖閘門。濠川と宇治川の水位差を調整した昭和4年の水門

巻上機のモニュメント

巻上機の紹介看板

伏見港・三栖閘門の近く、疏水の出口

三栖閘門の紹介板

三栖閘門

そして「そすいさんぽ 琵琶湖から25.1km」の看板。琵琶湖から25.1km、疏水の道の最後の看板です。

「そすいさんぽ 琵琶湖から25.1km」の看板。琵琶湖疏水の道の最後

伏見港・三栖閘門の近く、疏水の出口

三栖閘門資料館の中と、公園のテニスコートの横にトイレがあります。

三栖閘門資料館

資料館の中のトイレの案内

伏見港公園のテニスコート横のトイレ

帰りは京阪の中書島駅が近いです。

区間タイム全記録

通過した地点ごとの記録です。記録のない橋(三の橋・相深橋・横縄橋・出雲橋・丹波橋・土橋・聚楽橋)は表から外しています。

地点 通算距離 通算タイム
田辺小橋(スタート) 0km 0分00秒
二条大橋 0.20km 1分49秒
そすいさんぽ13km 0.43km 3分32秒
三条大橋 0.91km 7分13秒
四条大橋 1.50km 11分09秒
五条大橋 2.51km 19分03秒
そすいさんぽ15km 2.62km 19分49秒
七条大橋 3.16km 23分26秒
塩小路橋(地上に出る) 3.43km 25分15秒
一の橋 3.73km 27分37秒
二の橋 4.12km 30分26秒
御所の橋 4.32km 32分02秒
そすいさんぽ17km 4.40km 32分53秒
中央橋 4.54km 33分57秒
松風橋 4.70km 35分20秒
上高松橋 4.94km 37分30秒
高松橋 5.11km 39分14秒
そすいさんぽ18km 5.39km 42分18秒
稲荷橋 5.76km 45分07秒
ススハキ橋 6.06km 46分53秒
深草橋 6.20km 47分48秒
砂川橋 6.39km 49分35秒
綿森橋 6.43km 50分00秒
町通橋 6.53km 50分43秒
野田橋(六芒星) 6.63km 51分26秒
師団橋(五芒星) 6.72km 52分07秒
きとろ橋 6.89km 53分16秒
堀田橋 7.00km 53分59秒
極楽橋 7.08km 54分33秒
下極楽橋 7.16km 55分12秒
中郷橋 7.25km 55分56秒
藤の森橋 7.50km 57分30秒
高田橋 7.76km 59分25秒
北新橋(六芒星) 7.83km 1時間00分01秒
墨染橋 7.97km 1時間01分03秒
伏見インクライン跡 8.50km 1時間05分39秒
あけぼの橋(国道24号) 8.67km 1時間07分49秒
津知橋 9.30km 1時間13分12秒
東住吉橋 9.34km 1時間13分34秒
水門 9.39km 1時間14分01秒
上板橋 9.55km 1時間15分14秒
常盤橋 9.67km 1時間16分16秒
鋳物屋橋(鴨川運河の終点) 9.77km 1時間17分27秒
桝形橋 10.31km 1時間21分33秒
下板橋 10.55km 1時間24分47秒
毛利橋 11.28km 1時間31分05秒
大手橋(龍馬の碑) 11.58km 1時間33分20秒
そすいさんぽ24km 11.63km 1時間33分48秒
あわ橋 11.77km 1時間34分52秒
角倉橋 11.86km 1時間35分45秒
伏見であい橋 12.01km 1時間37分52秒
肥後橋 12.41km 1時間41分38秒
伏見みなと橋 12.69km 1時間44分28秒
三栖閘門(ゴール) 12.98km 1時間48分07秒

そすいさんぽの看板とGPS

看板(琵琶湖から) 今回のGPS
13km 0.43km
15km 2.62km
17km 4.40km
18km 5.39km
24km 11.63km
25.1km(三栖閘門) 12.98km

13km看板から24km看板まで、GPSでは11.20km。看板の距離はかなり正確です。

まとめ|鴨川運河を走るときに知っておきたいこと

  • 鴨川運河は公式8.9km。走る道では夷川から鋳物屋橋まで約9.7km、三栖閘門まで約13km
  • 三条大橋の手前〜塩小路橋は地下。団栗橋の先、宮川町歌舞練場の前で一度だけ地上に出る
  • 塩小路橋から南は地上。ただし道が狭く、草が多く、行き止まりもある
  • 横縄橋の先は右岸へ。あけぼの橋(国道24号)〜津知橋は大回り。東住吉橋の水門の先も水路沿いを進めない
  • 六芒星は京都市(旧水利事務所)の印、五芒星は陸軍の印で師団橋だけ
  • トイレ:稲荷橋・三栖閘門資料館・伏見港公園
  • 途中で帰るなら:京阪 東福寺・龍谷大前深草・藤森が水路のすぐそば。ゴールからは中書島
  • 琵琶湖から三栖閘門まで、疏水の道は25.1km

琵琶湖疏水は、残り疏水分線(蹴上から哲学の道を通って松ヶ崎へ)を走れば全区間になります。紅葉の季節に走る予定です。

ランニングアプリの地図(1)田辺小橋から伏見へ

ランニングアプリの地図(2)

ランニングアプリの地図(3)

ランニングアプリの地図(4)三栖閘門まで

関連記事

琵琶湖疏水の施設や歴史については、公式の情報もあわせてご覧ください。
琵琶湖疏水記念館(京都市上下水道局)

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